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坂口良子 多額の借金と夫・健夫の愛

公開日: : 最終更新日:2015/08/05 星になった有名人

とにかく「可愛いひと」と形容される著名人のひとり。演技も卓越した女優さんでした。そんな坂口良子さんをふり返ります。

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【”余市町”初の芸能人】
1971年北海道の余市町から「ミス・セブンティーン」に応募してみごとグランプリを果たし、二代目ミス・セブンティーンになります。またこの大会の参加者の中には現在、芸能界の大物クラスである歌手、女優とそうそうたる名前が列挙されています。
その第二号ですから、大先輩なんですね。

【元祖カワイイ女優】
若い頃の坂口さんは笑った顔のせいか、ちょっと丸顔の健康的なイメージでしたね。当時、広告の写真も元気よくジャンプしている写真が目に付きました。でも一番の魅力はあの笑顔!

【若手女優~中堅女優へ】
「たんぽぽ」や萩原健一さん主役の「前略おふくろ様」、後に坂口良子の名前を確立した「池中玄太80キロ」など、人気のドラマにもよく出演されていました。それぞれシチュエーションの違うドラマでしたが、なぜか彼女の役どころは「勝気な女」役が多かったような気がします。キャリアウーマン、行動派の女性で、男と言い合いになっても引き下がらない、そんな役が若き日の彼女にはピッタリでした。

【バブル時代全盛期】
1986年に不動産経営者のAさんと結婚されますが、時代はまさにバブル経済の初頭、この時期にいち早く先頭に立った者だけが覇者になれる、そんな時代でした。そして引き際のタイミングを誤ると、途方も無い事態になり、良子さんの夫も例外ではありませんでした。

【バブル景気の爪あと】
バブル景気も去り、人々の目が覚め始めたときに彼女に地獄が訪れます。夫の不動産会社が破綻してしまいます。負債金額は約40億円。婦人である良子さんの口座にも手をつけられ、しかも本人の知らぬ間に連帯保証人にされていたというから同情を禁じ得ません。

【苦しみの果て】
1994年に離婚。そして残された借金を必死で返済し続けた結果、借金は10年かかって完済します。(連帯比率は不明)その間、彼女にはプロゴルファーの尾崎健夫さんが寄り添っていました。
15年もの間、すでに誰もが認める事実婚とされてきましたが、2011年頃から良子さんは体調の異変を感じ、検査の結果進行形の癌が見つかりました。

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【いっしょの墓に入りたい】
翌年の2012年にプロゴルファーの尾崎健夫さんは納得のうえで彼女を説得し、8月に結婚をし、籍を入れます。
その後新婚生活は闘病生活に変わることになります。そして懸命な看病もむなしく、2013年3月27日午前3時40分、坂口良子さんはひとりで天国に旅立ちます。結婚してからわずか7ヶ月のことでした。

【頼もしくなった娘”杏里”】
長男の方は見たことはありませんが、娘さんの杏里さんとよくテレビ出演されていましたね。まだあどけなさや甘えたところのある娘さんでしたが、良子さん送ってから次第に大人っぽくなって、しっかりした印象をテレビ越しに感じました。
「池中玄太80キロ」で良子さんが演じていた勝気な”暁子”みたいな女性に育ってくれたら、天国の良子さんもきっと喜んでくれる気がします。

■プロフィール
芸名    坂口 良子(さかぐち りょうこ)旧姓:田山
本名    尾崎 良子(夫・尾崎健夫)
生年月日  1955年10月23日~2013年3月27日(満57歳没)
出身地   北海道 余市町
身長    163cm
血液型   O型
職業    女優
所属事務所 アージエス
娘はタレントの坂口杏里

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