*

北の湖日本相撲協会理事長、死去。62歳。直腸がんだった

公開日: : 星になった有名人

第55代横綱で現在、日本相撲協会の理事長を務めている北の湖 敏満氏が福岡市内で亡くなられました。満62歳。

報道では「直腸がんによる多臓器不全」だったそうです。
先日の阿藤快さんといい、川島なお美さんといい、実に顔馴染みのある有名な方たちの訃報が相次ぐ中、
今度は角界からの訃報に驚きを隠せません。

スポンサードリンク

【九州場所】
現在場所は九州で行われている”九州場所”であるために緊急搬送されたのが福岡市内の病院でした。
それにしても直腸がんだったということですが、今の日本では大腸がんの約5分の2を占めるほどの多さにまで増加しています。

【直腸がんの原因と症状】
北の湖理事長は直腸がんの手術は3年前に終えています。
この癌の特徴として、動物性脂肪の過剰摂取が発症原因の一つとされていますが、相撲部屋で作られる”ちゃんこ鍋”などは肉類と野菜のバランスがいい事はず。それでも予防できなかったのは体質や遺伝が関係していたのかもしれません。

 

スポンサードリンク

【強い横綱と人柄】
とにかく現役時代の北の湖は強かった。
同じ時期に横綱・輪島が居ましたが、腕っぷしの強い輪島をもねじ伏せた強さは、両国国技館の客席から「また北の湖の勝ちかよ」といったブーイングが出たほど。

現役時代は何かと誤解を受けやすい力士でしたが、人柄に関しては角界でも評判が良い。
2002年に理事長就任以来、長年務めてきた理事長職も2011年に起きたあの八百長事件に弟子が関わっていたことで降格。
しかし2012年には日本相撲協会初の再選を果たします。これは人望の厚さゆえと言われました。

【三保ヶ関への恩】
そんな人柄を偲ばせるエピソードがひとつ。
1985年、自身の引退した直後に、北の湖の実父と北の湖が世話になった三保ヶ関部屋の親方が1日違いで亡くなり、奇しくも葬儀の日が重なってしまったそうです。

当然、実父の葬儀のために北海道へ帰郷するものと周りが考えている中、「亡くなった師匠は親以上の存在」として親戚にその意志を伝え、実父ではなく師匠の葬儀に参列したそうです。

このような人格ゆえ、日本相撲協会の理事長にふさわしいと思われたのでしょう。

【気迫の相撲】
私が今でも心に残るのは、優勝を決める取り組みの大一番で、「時間いっぱい」になったときの北の湖の顔つきが赤鬼のように変化するさまが凄かった!本当に迫力がありました。

身長だって179cmとけっして高くはないのに、とても大きく見えました。
そんな強い横綱・北の湖でしたが、朝潮太郎(現:高砂親方)には苦戦していたのが何とも不思議でした。

一時代を築いた大横綱・北の湖 お疲れ様でした  <合掌>

■プロフィール
四股名   北の湖 敏満(きたのうみ としみつ)
本名    小畑敏満(おばた としみつ)
生年月日 1953年5月16日~2015年11月20日(満62歳没)
出身地   北海道 有珠郡 壮瞥町字滝之町  ※北の湖の”湖”はこの地にある洞爺湖のこと
身長    179cm
血液型 AB型
職業    第55代横綱 日本相撲協会理事長
所属 日本相撲協会

*:.。…。.:*:.。…。.:*:.。…。.:*:.。..。.:*:.。…。.:*:.。…。.:*:.。…。.:*

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • モバイル
PAGE TOP ↑
クレジットカードの口座振替