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元千代の富士”ウルフ”の九重親方が死去。すい臓がんだった。61歳

公開日: : 星になった有名人

また大横綱が旅立ってしまった。
昨年スポーツ紙の報道で膵臓にガンができていることが判明して日本中が心配しました。

本格的な手術が昨年の9月に受けていたことも今回明らかになりました。
現役時代の相撲の取り組みを観ている私たちにとって、九重親方(千代の富士)ぐらい病気に縁遠い人はいないと思っていただけにこの訃報にはショックを隠せません。

【交通事故】

私がこんかいの訃報が信じられなかったのは、つい最近、九重親方が江戸川区で車を運転していて歩行者と接触事故を起こされたので、その後のガンの治療は上手く言っているんだろうな、と勝手に解釈していたからです。

車が運転できた人間が急に病に倒れるなんて、本当に耳を疑いました。

【現役時代】

入門したての頃は痩せていて本来、太れない体質だった千代の富士が角界で一、二を競う屈強な身体になったのは、持病である肩の脱臼を克服するためでした。

しかも自分に課せた筋トレも腕立て伏せは1000回を超えていたそうだから、精神力の強さも最近の日本人力士たちはかなわないのではないだろうか。

しかも彼には鋼のような肉体と相手の動きを読む頭脳に恵まれていた力士でしたから、圧倒的な強さはその証でした。

【永遠のライバル】

昨年なくなった元横綱:北の湖がライバルといって比べられることもありましたが、やはり最大のfライバルは2011年に亡くなった青森県出身の元横綱:隆の里だったと思います。

頭の切れる千代の富士も何故か隆の里にだけは先手を読まれる展開が多かった。どんなに強い力士でも苦手な相手がいるということを教えられました。

勝率もさることながら、病み上がりの隆の里が千代の富士を病院送りにしたという事があるほどでした。

そんな千代の富士が苦手としている隆の里はインタビューで、組んだ途端、「千代の富士の身体が岩のように硬くなった」と言わしめるほどスゴイ筋肉を着けていたようです。。

でもいつしか頑丈な身体が病魔にむしばまれていたなんて誰も思わないどころか本人も気が付かなかった。
すい臓は病気の症状が表面化するまで時間がかかる臓器で有名です。

【日馬富士、絶句】

角界に大打撃の訃報は現役の力士たちにも伝わりました。
先日、名古屋場所で7回目の優勝を果たした横綱・日馬富士も自身の体格と変わらない大横綱・千代の富士を手本にして今日まで精進してきたそうです。

その日馬富士の元へ伝わった訃報に

「言葉が出ない。何て言えばいいか…。鳥肌が立っています」

と信じられない様子でした。
そんな日馬富士は、いつも移動中の車内で千代の富士の現役時代のDVDを見て参考にしているそうです。

”千代の富士”として国民栄誉賞を、”ウルフ”と呼ばれ優勝回数31回の輝かしい記録を残した北海道出身の大横綱でした。
現在、相撲協会理事長を勤める元横綱北勝海の八角(はっかく)親方は九重親方が千代の富士時代、兄弟子として胸を借り、横綱にまで登りつめた。

それだけにこれからの相撲協会は大きな、大きな礎(いしずえ)を無くしてしまったことは間違いないでしょう。(ご冥福をお祈りします)

四股名   千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ)
本名    秋元 貢(あきもと みつぐ)
生年月日  1955年6月1日~2016年7月31日(満61歳)
出身地   北海道 松前郡 福島町
身長    183cm
血液型   A型
職業    九重部屋・親方 元大相撲力士(第58代横綱)
所属事務所 九重部屋

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